天邪鬼の独り言

日記、エッセイ、独り言、愚痴、フィクション、なんでもありのブログです。書きたいことを書きたいスタイルで書いていきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人生って不思議。だから素晴らしい

必ずしも、思い通りに生きてきたわけじゃないけれど、
不思議と嫌な思い出は少ない。
過ぎ去りし日々の記憶の引き出しを開けてみるとき、
胸の中が甘酸っぱくなるから。

必ずしも、楽しいことばかりではなかったけれど、
過ぎ去りし日々を思い出すとき浮かんでくるのは、
過去の記憶への郷愁だけ。

必ずしもいい人ばかりと出会ったわけじゃないけれど、
頭の中のスクリーンに登場する人たちは、皆いい感じ。
意地悪されたこともあったはずなのに、
なぜか、思い出の中の人たちは、
僕を好いていてくれたような気がする。

この世に生を受けて、もう数十年が過ぎた。
若い頃は、人のこと、世の中のことなど
何もわからず、訳もわからず、
ただ、我武者羅に生きていた。

あのエネルギーと情熱に満ち溢れていた時間は、
遠い過去の記憶になってしまったけれど、
自分の行動の意味が、自分の感情の理由が、
今は当時よりよくわかる。

だから、全ての自分の過去、全ての自分の記憶が、
とてもいとおしい。

何十年か生きてきて、ようやくわかったことがある。
人生は自分が生きる姿勢の鏡なんだと。
だから、ぼんやりしてたら、ぼんやりした人生になる。
嫌々生きていたら、自分の人生を嫌いになる。
なんとなく生きていたら、きっと何も覚えていないだろう。

だから、僕は、全てを大切にしたいと思う。
この人生で出会う人々を、出会う物事全てを。
人生は人が生きる姿勢に応えてくれるものだから。

過ぎ去った人や物事は、取り返すことができない。
だから全てがいとおしく、かけがえのないもの。

必ずしも今の生き方に満足しているわけじゃないけれど、
それでも、僕は後悔はしていない。
だって、全てが自分の人生、自分が生きてきた証。
そう、全てが自分自身なんだから。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。