天邪鬼の独り言

日記、エッセイ、独り言、愚痴、フィクション、なんでもありのブログです。書きたいことを書きたいスタイルで書いていきます。

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海外旅行者の都市伝説「だるま女」

蒸し暑い夏なので怪談話をひとつ。

これは有名な都市伝説です。
私が聞いたのは、25年ほど前、パリに居たときのことです。

多少脚色されてますが、以下の通りです。

海外旅行中に知り合った日本人女性旅行者が、ブティックの試着室に入ったきりいつまで経っても戻ってこない。不審に思って扉を開けると、そこに彼女の姿はなく、持って入った服だけが落ちていた。

現地警察に通報したが、目撃者がいない上、言葉も不自由なので、まともに取り合ってくれない。知り合いといっても現地だけの関係なので、捜索はあきらめた。

ある日、ノートルダム寺院の前の広場を歩いていると、中近東出身らしき男たちに囲まれて、奇妙な東洋人らしき女が車椅子に座っていた。
その女は手足がなく、だるまのようだった。

目が合ったとき、彼女が何か訴えるように口をパクパクさせた。よく見ると試着室で消えた日本人女性だった。

近づいていくと、男たちが振り向き、追いかけてきた。危険を感じて、全速力で逃げた。

これは当事者と言い張る日本人旅行者から聞いた話だが、彼はこの都市伝説を知っていて、脚色して話したのだろうと思っていますが、ノートルダム寺院もブティックの場所も、全て現地で知っている場所を入れて話すので、かなり怖かったです。
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