天邪鬼の独り言

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相撲部屋リンチ殺人事件について

時津風部屋の序ノ口力士が親方と兄弟子たちにリンチされて殺された。
刑事告発するか調査すると警察は言っているようだが、テレビで報道された断片的な情報だけでも、傷害致死であることは確実だと思う。

遺体を火葬にして送ると、親方は被害者の父に許可に伝えたというが、さすがに父はそれを断ったという。
このことだけを観ても、暴行の証拠隠滅を図ろうとしたことは確かだ。

外部との通信手段であり、個人の持ち物である被害者の携帯電話を破壊したというのも、単なる稽古場での事故死でないことが見て取れる。

遺体は正視に堪えないほどの損傷を受けていたと父は語ったことだけでも暴行致死の動かぬ証拠だ。

この事件が今年の6月に起こったことを考えると、朝青龍の巡業の単なるサボタージュ、あるいは、サッカーをしたことで仮病の誤解を受けたあげく、きつい処分とマスコミによる社会的制裁を受けた事件は、このリンチ殺人を隠蔽するための工作だったのではと思いたくなる。

現在調査中ということもあろうが、朝青龍の件と比べると、人の命が相撲部屋で、こともあろうか、親方と力士たちに奪われたこの事件への非難や批判は、事の重大さに比べると、まだ抑えられたものに感じるが、これが全て事実とすると、時津風部屋の存続だけでなく、大相撲全体の存亡に関わる問題に発展する可能性もないとはいえない。少なくとも、前回の日本人新弟子応募がゼロだったことが例外的なケースではなくなり、この先何年も入門希望が絶えることも予測される。

北の湖理事長は、過去に遡って、稽古場での死亡事故を調査すると言ったが、こんなことを言うこと自体、他にも同様な事故に見せかけた過剰な稽古やリンチによる殺人が行われていたことを暗にほのめかしているような感じだ。

相撲が国技だの、横綱の品格だとか言っているが、ろくに被害者の親に謝罪もせずに、監督官庁である文部科学省に行って反省していると言っているだけの理事長や殺人を犯した親方の人間性の方を疑う。

彼らには、もう、そんなことを言う資格はないはずだ。
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