天邪鬼の独り言

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タミフルとはしか(麻疹)

今、東京の大学では「はしか」正式名は麻疹(ましん)が流行っている。
先日は、早稲田大学が休校になった。
なんでも、はしかの予防接種はしばらく前からやらなくなっていて、
その免疫がない青少年が増えているのが原因だとか。

止めた理由は、副作用が出るケースがあるからだそうだが、
年間、世界中では75万人も!!死者が出ていることや、
現に、今、若年層で流行していることを考えれば、予防接種を以前のように義務化した方がいいのではないだろうか?アメリカでは、日本を「はしかの輸出国」と言っているそうだ(苦笑)。

それとの関連で「タミフル」だが、インフルエンザでも死者は出るが、それはインフルエンザそのものが原因というようり、体力が弱い老人や乳幼児が多いので、はしかとは多少事情が異なると思われる。マスコミと政府がさかんに危機感を煽っている鳥インフルエンザは、人に直接感染することはまれだし、東南アジア、メキシコ、トルコなどで合わせて10数名が亡くなったと言う報告がある程度で、先進国では多少の感染例はあるが、死亡例はほとんどないのが事実だ。

にもかかわらず日本政府が!「タミフル」を多量に備蓄しているというのは、政治的な配慮が感じられてならない。タミフルを開発・製造している会社の大株主はアメリカ政府の国防長官であったラムズフェルド氏である。他に政府関係者も同社の株式を大量に保有しているといわれている。

タミフルは感染してから(発症してからではない)48時間以内に服用(摂取)しないと効果がないと言うし、たとえ効果を発揮しても、熱が2~3度程度下がるくらいだというから、その効果のほども怪しいものだ。現に、ヨーロッパ諸国をはじめとして多くの国では、風邪やインフルエンザに罹っても薬など服用しないで、仕事や学校を休み、安静にしていて、食欲が出てきたら栄養価の高いものを食べて自然に治るのを待つのが常識となっている。


マスコミもタミフルが実際にどういう薬剤でどういう効果があるかを正確に報道せずに、タミフルがインフルエンザには効果的だと主張する政府の言うことを前提にして、多少のリスク(飛び降りて死亡とかの)を取ってもインフルエンザを治したり予防したりする方がいいか?それともインフルエンザの危険よりも副作用の方が重大か?というのような単純な二者択一の論調しかしていないように感じられる。

報道機関は、まず、正確な事実関係と個々の対象物の正確な特徴や効能、性質などを報道すべきで、その上でどういう選択がいいかの判断を、視聴者ができるようにするのが本筋だろうに、今の日本のマスコミは、ニュースソースを握っている政府や官僚、企業サイドからの情報に頼り過ぎるあまり、あらかじめ報道の方向性が決められているかのようだ。

ネットからかなり重要な情報を入手できるようになった今では、マスコミの情報が一面的で部分的、ときに権力を持っている立場の人達に都合の悪い事実は、あまり報道していないことがかなりはっきりとわかりつつある。

多くのテレビの報道番組はショー化していて、どこも同じニュースを同じような切り口で報道するのみ。情報源としての役割はあまり果たしていない。新聞は多少は独自性があるが、ネットで配信されるニュースに押されて、苦戦している。

このままでは、マスコミ(放送局、新聞社)は時間つぶしの娯楽装置としてしか認識されない時代が来ることだろう。
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